もろみ酢と黒酢との違いをご紹介いたします!

近年健康志向が高い人が増えてきて、美容や健康のために、日々の生活の中にお酢を取り入れている方が多くなってきました。そのお酢の中でも人気があるのが「もろみ酢」と「黒酢」となっていますが、このもろみ酢と黒酢は同じお酢の分類でありながらも、いくつかの違いがあります。大きな違いは製法・原産地・成分の3点です。

【もろみ酢】
製法:泡盛の製造過程において出る「もろみ」をしぼり出し、アルコール分を抜いたものをもろみ酢と言います。
原産地:沖縄
成分:沖縄の独特な風土から生まれた黒麹菌(アスペルギルズ・アワモリ)の働きで、アルコールやアミノ酸はもちろんですが、新陳代謝に重要な役割を果たす、クエン酸・コハク酸・リンゴ酸を生成することにあります。

【黒酢】
製法:米酢の一種であり、大麦や玄米などからできたお酒を酢酸発酵させてできたのが黒酢となります。
原産地:鹿児島
成分:主成分が酢酸

成分のクエン酸と酢酸は、同じ酸であってもその性質などが異なっているため、もろみ酢と黒酢は分類が同じお酢であっても、違う物として扱うのです。クエン酸は早い疲労回復が求められるアスリートなどがよく飲むことでも知られています。また、体が酸性へ傾くと代謝が悪くなり、抵抗力が下がるなど悪い影響があります。 クエン酸は体内をアルカリ性にするなどの特徴もあります。

当店では、もろみ酢「かしじぇーブラック酢」の販売を行っています。黒糖入りで飲みやすく、多くの方においしいと評判のもろみ酢となっています。どうぞ、おいしく飲みやすいもろみ酢をお探しでしたら、当店のかしじぇーブラック酢をお買い求めください。

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